ドコモの【ケータイ補償サービス】送り返す前に故障が直っちゃった
ちょうど4年前から使っていた法人(会社)名義のタブレットが、使っている途中で突然画面の半分が砂嵐になるという症状に見舞われました。
電源を落として再度立ち上げると、今度はタッチパネルが反応しないという事態。
会社名義なので、自分で好き勝手手続きする訳にもいかず。
嫌々ながら、管理者(うちの場合は会社代表)に頼んでケータイ補償サービス手続きしてもらいました。
コロナの影響などもあって、今はほとんどの手続きがオンラインなんですね。
あとは新しい端末が来るのを待つだけ…だけどデータ消えるのはやりきれない。
翌日に立ち上げ直したら、故障が直った!
このままタブレットがいじれない状態でデータ(LINE)が消えるのは困る!
microUSBからUSB凹の変換ケーブルを使ってマウスを接続すれば画面操作できる!というのを見つけて、壊れた翌日にケーブル買ってきて挑戦するもマウス認識されず(´;ω;`)
再度、電源を入れなおしてみると、なぜかタッチパネルが使えるように!!!
画面が半分砂嵐は変わらずなものの、画面を回転させながらどうにかデータ引継ぎはできる状態になりました。
そこで、タブレットを立てかけて作業していたら、軽く手にぶつかり…砂嵐が消えた!
すっかり症状が直りました。
でも、ケータイ補償サービス頼んじゃったし。。。
2016モデルのタブレット ケータイ補償で届いたのは2018モデル
使っていたのは富士通 arrows Tab F-04H(写真左)です。
自分で手続きしていないので何が届くのか分からないまま開封してみると、2018年に発売されたHuawei ディータブ d-01k(写真右)でした。
防水でメモリROM32GB、RAM3GBが共通していて、同程度品みたいです。
SIMのサイズも小さくなってるらしく、すでにタブレットの中に入っているとのこと。
開通させるための入力とWi-Fi設定程度で、容易に使えました。
データ引継ぎもLINEと調べもの程度の使用だったので、あっさり終了です。
直った端末を送ったけれど、特に問題ないようです
故障していたのは事実なので、戸惑いながらも古いタブレットをドコモに送りました。
ドコモに届いて何日か経っていますが、何の連絡もないところを見ると問題ないようです。
お金払って交換していますし、虚偽の申告でもないわけで…そのあたり、ちゃんと返送すれば問題なさそうです。
バッテリー交換は補償サービスの対象外らしいですが、すぐに電源が切れるという理由ならば補償対象になるとか、ならないとか!?
そのあたり、物は言いようということでしょうか。
今回、会社のタブレット交換して新品を手にしたものの、やはり壊れても自分が手続きできないのは面倒!というわけで、個人用のWi-Fiタブレットも購入しちゃいました。
それについてはまた。